スマート農業シンポジウム&視察会「中国地域のスマート農業を語る」を開催しました
9月22日(金)、松江市内にて主催:鳥取大学大学院連合農学研究科・横断的プロジェクト、共催:中国地域スマート農業ラボならびに中国経済連合会で、スマート農業シンポジウム&視察会「中国地域のスマート農業を語る」を開催しました。
島根大学松江キャンパス内で行ったシンポジウムは、広島拠点ラボの広島大学統合生命科学研究科 櫻井直樹特任教授・名誉教授の開会挨拶で始まり、島根県農業技術センター 野津孝徳主席研究員、ラボ鳥取支部の鳥取大学農学部 竹村圭弘准教授、ラボ岡山支部の岡山大学農学部 安場健一郎教授が中国地域のスマート農業に関する講演をされました。その後のパネルディスカッションでは、ラボ島根支部の島根大学生物資源科学部 松本眞悟教授がファシリテーターを務められ、参加者110名と活発な意見交換が行われました。
シンポジウム終了後、参加者の一部(50名)は由志園に場所を移し、通年の牡丹開花をスマート農業で実現する由志園アグリファームを視察を視察しました。