2022年3月14日（月）、ホテルセンチュリー21（広島市）において52名（うちオンライン31名）出席のもと、第4回中国地域スマート農業モデル研究会を開催した。

当日は、広島大学大学院 統合生命科学研究科の三本木至宏生物生産学部長と櫻井直樹特任教授から中国地域スマート農業ラボ（広島拠点ラボ）の取組状況について、続いて山口大学大学院 創成科学研究科（農学系学域） 執行正義教授と同大学 大学研究推進機構 知的財産センター 陳内秀樹准教授から中国地域スマート農業ラボ（山口支部）の取組状況について、最後に株式会社クボタ アグリソリューション推進部 廣兼以斉営業技術課長と株式会社中四国クボタ 伊藤悦治常務取締役からクボタのスマート農業の取組みについての講演があった。その後、参加者と情報提供・意見交換を行った。