ラボの概要
目的
中国地域の農業が抱える課題解決、農業の競争力強化・成長産業化および農業者の所得向上等を図るため、スマート農業の技術開発・技術実証・普及を促進。
組織
中国地域スマート農業ラボ 広島拠点ラボ
- 設置場所
- 広島大学生物生産学部
- 代表者
- 広島大学大学院 統合生命科学研究科 教授 三本木 至宏
中国地域スマート農業ラボ 山口支部
- 設置場所
- 山口大学農学部
- 代表者
- 山口大学大学院 創成科学研究科 教授 執行 正義
中国地域スマート農業ラボ 島根支部
- 設置場所
- 島根大学生物資源科学部
- 代表者
- 島根大学生物資源科学部附属生物資源研究センター 教授 松本 真悟
中国地域スマート農業ラボ 鳥取支部
- 設置場所
- 鳥取大学農学部
- 代表者
- 鳥取大学農学部 生命環境農学科 教授 明石 欣也
中国地域スマート農業ラボ 岡山支部
- 設置場所
- 岡山大学農学部
- 代表者
- 岡山大学 環境生命科学学域 教授 安場 健一郎
- ※中経連は支援機関として参画。
- ※2021年8月、広島大学生物生産学部と山口大学農学部が中心となって、中国地方のおけるスマート農業の導入を先導する役割を担う「中国地域スマート農業ラボ」を開設しました。その後、2022年6月、島根大学生物資源科学部内に島根支部、2022年7月、鳥取大学農学部内に鳥取支部、岡山大学農学部内に岡山支部を開設しました。
活動
- 農業生産者や農機メーカー・IoTベンダー等の課題・取組みに対する支援を自治体・教育機関・研究機関等と連携し実施。
- スマート農業導入の具体的事例(作業自動化,データ蓄積・解析による戦略的な生産,生産に係るノウハウの見える化等)に関する調査・研究。他